令和六年度 湘南工科大学後援会 会長挨拶
『もう、大人だからといって突き放さない』
保護者の皆さまには、日ごろ後援会活動にご理解とご協力をいただき、格別の感謝を心より申し上げます。この度、第45回後援会定期総会にてご承認をいただき、令和六年度の後援会会長を務めさせていただくこととなりました伊藤光仁と申します。
昨年度までの長いコロナ禍で模索を繰り返しながら活躍をされました恵田会長の後任として、身の引き締まる思いです。微力ではありますが、未来多き学生の皆さまのため、精一杯努力して参りますので、よろしくお願いいたします。
昨年度は、新型コロナウィルが5類相当の扱いとなったことから、イベントでの制約が緩和され、徐々にではありますが活気が戻ってきたことを実感しました。今年度は、昨年度の活動を踏まえて、より充実させていきたく、取り組んでいく所存です。
後援会は、『大学の教育目的の達成を支援するとともに、学生の就職活動の推進及び福祉の増進を図り、もって大学の進展に寄与すること』を目的としています。今後も、大学執行部、各学部長・学科長や学生自治会運営委員会・松稜祭実行委員会と連携をとりながら、後援会活動を推進していきます。保護者の皆さまには、最新の情報やイベントを確認できる後援会ホームページの更新、後援会活動・学内の状況・就職をまとめた後援会会報の発行を通じて、情報を発信していきます。
是非ご一読いただき、ご意見がありましたら、後援会事務局までご連絡いたらと存じます。
英国の高等教育専門誌(Times Higher Education(THE))が発行する『世界大学ランキング』では、教育成果分野が2022年と比較して2023年は69位アップと評価されるなど、外部評価においても、成果が目に見えるようになってきました。地道なことではありますが、保護者・学生・大学の連携に真摯に取り組んでいる本学の取り組みが功を奏しています。保護者の皆さまには、日ごろ後援会活動にご理解とご協力をいただき、格別の感謝を心より申し上げます。引き続きご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
ご子息・ご子女の充実した学生生活のために『もう、大人なだからといって突き放さない』を、そして『やりたいことを、できることに。』を実行していきましょう。
保護者の皆さまのご健勝とご多幸と、湘南工科大学の益々のご発展を祈念いたしまして、会長就任のご挨拶とさせていただきます。
以上